千葉県に住む外国人の増加に伴い、日本語の指導が必要な外国籍の児童生徒が増えている。2023年度は15年前と比べて約3倍の3381人だった。行政や民間団体などが子どもたちを支援しており、富里市教委は本年度、基本的な日本語や学校での過ごし方を教える新たな取り組みを導入した。同市教委の担当者は「当初は発語すらしなかった児童が、少しずつコミュニケーションできるようになってきた」と説明している。
(小野洋)
「読めるかな」「仲良くなるには何をしますか」。富里市立富里南小学校の日本語教室で5月14日、日本語指導の担当教諭が分かりやすい日本の言葉で外国籍の児童たちに呼びかけていた。
◆あいさつやじゃんけんも
この日は、4月27日から始まった日本語初期指導「スタートクラ...
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