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任天堂、4千億円を追加投資 開発強化、顧客連携拡充も

2021/11/5 17:41 (2021/11/5 18:33更新)
 経営方針説明会で発言する任天堂の古川俊太郎社長=5日、京都市(任天堂提供) 拡大する

経営方針説明会で発言する任天堂の古川俊太郎社長=5日、京都市(任天堂提供)

 任天堂は5日、ゲーム開発体制の強化や、顧客との結び付きを強めるサービスの拡充などに充てる追加投資に、最大4500億円を投じると発表した。従来の研究開発や設備への投資に上乗せする。主力の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の爆発的ヒットによる潤沢な手元資金を、一段の収益基盤強化に振り向ける。

 追加投資では、オンラインストアやスマートフォン向けゲームの利用に必要な「ニンテンドーアカウント」の強化などに最大3千億円を充てる。ユーザーの裾野を広げたり、ソフト購入の利便性を高めたりする。

 ゲーム開発体制の整備に最大1千億円、ゲーム以外にも最大500億円を投じる。