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ドイツ、ロシアに難民問題で要請 ベラルーシからEU入域で仲介を

2021/11/10 22:01 (2021/11/11 1:05更新)
 10日、ベラルーシ西部のポーランド国境に集まった難民ら(タス=共同) 拡大する

10日、ベラルーシ西部のポーランド国境に集まった難民ら(タス=共同)

 【モスクワ共同】ベラルーシ西部のポーランド国境に欧州連合(EU)入域を図る多数の難民が集結している問題で、ドイツのメルケル首相は10日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、解決に向けた仲介を要請した。ポーランド政府は10日、難民の一部が流入したことを受け、ベラルーシとの国境封鎖を検討していると明らかにした。ロシアメディアなどが伝えた。

 ロシア大統領府は10日、プーチン氏がメルケル氏に、EU加盟国とベラルーシ側との協議を呼び掛けたと発表。ベラルーシに強い影響力を持つロシアが関与することで、難民問題について何らかの解決が図られる可能性が出てきた。