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ビール類販売、4社とも増加 10月、業務用が回復傾向

2021/11/11 11:54 (2021/11/11 13:08更新)
 緊急事態宣言が解除された名古屋市内のバーで、グラスに注がれるビール=10月1日午後 拡大する

緊急事態宣言が解除された名古屋市内のバーで、グラスに注がれるビール=10月1日午後

 ビール大手4社の10月のビール類販売実績が11日に出そろい、全社が前年を上回った。新型コロナウイルス流行に伴う緊急事態宣言が9月末をもって全面解除され、業務用の出荷が回復しつつあるのが主な要因。昨年10月の増税時に落ち込んだ第三のビールも、前年に比べて伸びた。

 ビール、発泡酒、第三のビールを合わせたビール類の販売数量はサントリービールが前年同月比14%増、サッポロビールが8%増、キリンビールが1%増だった。アサヒビールは、売上金額ベースで9%増えた。

 前年を上回ったのはキリンが3カ月ぶりで、他の3社は6カ月ぶり。