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台風と前線の影響で激しい雨に 強い勢力で沖縄・奄美接近

2026/6/1 10:31 (6/1 12:00更新)
 雨と強い風の中、国際通りを走行する車=1日午前、那覇市 拡大する

雨と強い風の中、国際通りを走行する車=1日午前、那覇市

 台風6号は1日、那覇市の南を北寄りに進んだ。発達しながら北上し、暴風域を伴い、強い勢力で沖縄や奄美に接近する。台風と前線の影響で、南西諸島や西日本、東日本などで断続的に非常に激しい雨が降る見込み。気象庁は、危険な場所から全員の避難を呼びかける「レベル4危険警報」を各地で出す可能性があるとし、警戒を求めている。

 台風は沖縄や奄美に接近後、進路を東寄りに変え、3日ごろにかけて西日本や東日本に接近する恐れがある。日航や全日空は、沖縄を発着する便に欠航が相次ぐなど大きな影響が出るとしている。

 気象庁は、南西諸島では2日にかけて、西日本は2日から3日にかけて、東日本の太平洋側では3日に暴風やうねりを伴う高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼びかけた。

 2日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で沖縄と九州南部・奄美300ミリ、中国と九州北部100ミリ、四国80ミリ。3日午前6時までの24時間は東海400ミリ、四国と九州南部・奄美、近畿300ミリ、九州北部200ミリ、関東甲信100ミリ、中国80ミリ。