千葉市は開府900年という大きな節目を迎えた。現在の亥鼻の地に、まちが開かれて以来、千葉市は幾度も姿を変えながら、発展を遂げてきた。今、社会は目まぐるしく変化し、技術は急速に進歩している。長い歴史の中で千葉市が受け継いできた財産・アイデンティティーとは何か、この現在地から、千葉市はどのような姿になっていくのか。節目であり転換点ともいえる折に、市政の舵取りを担う神谷俊一市長に「過去・現在・未来」という3つの視点から話を聞いた。
◆「挑戦の精神」息づく
「千葉市のダイナミックな歴史そのものが財産であり、アイデンティティーを形成している」。900年という長い歴史を振り返る時、神谷市長が最初に見つめるのは、このまちに深く...
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