「延長十回、東北打線を3者三振で仕留めると、(千葉経大付の)エース松本啓二朗は両手のこぶしを突き上げた」
2004年夏、初の甲子園出場を果たした千葉経大付。ダルビッシュ有を擁する前回準優勝校の東北(宮城)と、3回戦で当たった。延長戦の末、千葉経大付は優勝候補の一角だったこの強豪校を破った。歴史的な大金星の裏には、松本吉啓監督の差配とエース・松本啓二朗の熱投という「親子鷹」の絆があった。
千葉経大付はこの夏、甲子園初出場な...
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