香取市扇島の水郷佐原水生植物園(篠塚量正園長)で7日、本物のカップルによる水郷名物「嫁入り舟」が行われた。白無垢(むく)姿の新婦と紋付きはかま姿の新郎の門出に、訪れた観光客らから「おめでとう」「お幸せに」などと祝福の声や拍手が送られた。
嫁入り舟は、船が主要な交通手段だった水郷地帯で花嫁を嫁ぎ先まで送り届けるために1960年代半ばまで行われていた風習。同園では観光イベントの一つとして20年前から実施。女船頭が操る「さっぱ舟」と呼ばれる観光舟を使い、園内の水路で再現する。
結婚式を挙げたのは、今...
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