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白川裕二郎、昨年10月に最愛の母が他界「純烈を続ける情熱がほかのメンバーよりもなくなった」 新メンバーオーディション開催へ

卒業の理由を語った純烈・白川裕二郎 (C)ORICON NewS inc.

 歌謡コーラスグループ・純烈からリードボーカルの白川裕二郎(49)が卒業することが8日に発表された。同日には、リーダーの酒井一圭(50)、後上翔太(39)と共に都内で会見を行った。

【写真】流れた涙をぬぐう白川裕二郎

 会見の冒頭で、白川は「本日はお忙しい中お集まりいただきまして、本当にありがとうございます。先ほどファンクラブの方でもご報告させていただいたんですけれども、私、白川裕二郎は2027年3月31日をもちまして、約20年間在籍させてもらった純烈を卒業させていただくことになりました」と報告。

 「きっと突然の報告でファンの皆さんはきっと心配されたり、びっくりされている方がたくさんいらっしゃると思います。ただ、僕は純烈を卒業するのは、5年ほど前からずっと伝えさせていただいていて。なかなか、そういった状況にはならなくて、ここまで頑張らせていただいたんですけれども、去年10月にうちの母親が他界しまして。自分の中でも純烈を続けていくモチベーション、情熱みたいなものがほかのメンバーよりもなくなってしまった」と明かす。「こういった中途半端な気持ちで純烈を続けるのは良くない」と卒業することを改めて決めたという。

 「今まで純烈というのは、7人在籍したわけなんですけれども、そのうちの4人がいろんな事情があって卒業していきました。今度は僕が見送る方ではなく、見送られる側として卒業させていただく。1度、自分の中でも心と体、そういったものをリセットして、十分充電させていただいてから皆さんの前に歌わせていただけるようなそんな日が来ればいいなというふうに思っております」としながら「今、在籍させてもらっている事務所は引き続き在籍させていただきますし、来年の3月31日までまだまだありますので、ファンの皆さんと一緒に時間を大切にしながら進んでいけばというと思います」と決意を伝えていた。

 酒井は「4月1日から純烈は『二烈』というグループになります」と小ボケをし、白川&後上からツッコミが。新メンバーを3人を加え、5人組にする方針を明かしていた。男性であれば年齢制限はなしで「例えば中学生、高校生でも」と呼びかけていた。酒井は念のため「後上、大丈夫か?」と確認したという。後上は「もうちょっとお金がほしい」と返し、しばらく卒業はしないことを宣言していた。

 白川は、1976年12月11日生まれ、神奈川県出身。A型。『忍風戦隊ハリケンジャー』霞一甲/カブトライジャーで人気を集める。NHK大河ドラマ『功名が辻』や『天地人』などに出演している。元大相撲の力士という異例の経歴も。2007年の結成時から純烈のメンバーとして活動。甘いフェイスと魅惑の歌声で純烈ではリードボーカルを務めている。

 純烈は、2007年に結成。2010年にシングル「涙の銀座線」でメジャーデビューした。もともと6人組からスタート。卒業や脱退などがあり、2022年末に小田井涼平が卒業、2023年1月に加入した岩永洋昭は2025年3月に卒業し、同4月から現在の3人で活動していた。『紅白歌合戦』は2018年に初出場を果たすと、以降は8年連続で出場している。"