1日の東京株式市場で、関西スーパーマーケット株に売り注文が殺到し、前週末終値比400円安の1448円で取引を終えた。値幅制限下限でのストップ安だった。同社の臨時株主総会でエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリンググループとの統合案が可決され、首都圏地盤のスーパー、オーケー(横浜市)が買収を断念したことが悪材料となった。
関西スーパーを巡っては、オーケーが総会でのH2Oグループとの統合案否決などを条件に1株2250円で株式公開買い付け(TOB)を実施する意向を表明したことから、買収案を好条件と受け止めた投資家の買いを集めていた。