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自家組織は形態自然 低侵襲のインプラント 乳房再建術 千葉県がんセンター形成外科部長 徳元秀樹 【9月はがん征圧月間 ちばがんにうち克つ】(14)

 乳房再建とは、乳がんの手術で失った乳房を自家組織(自分の脂肪や皮膚を用いるもの)や人工物(インプラント)を用いて取り戻すことをいいます。

 自家組織再建は、体の他部位に傷ができてしまいますが、問題なく生着すれば一生自然な形態を保った乳房再建も可能です。腹部の脂肪を用いる遊離腹部皮弁が最も標準的です(図参照)。顕微鏡下での血管吻合(ふんごう)等を要するため長時間手術となりますが、腹部の皮下脂肪減量につな...

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9月はがん征圧月間 ちば がんにうち克つ