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パジャマ姿で泣く9歳児、コンビニ駐車場で迷子の2歳児… 児童らを保護した住民3人に感謝状 千葉東署

2026/5/29 5:00 (5/31 10:58更新)
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 行方不明の児童らを見つけて保護したとして、千葉東署(依田泰尚署長)は、千葉市若葉区の会社役員、駒井政明さん(62)と同区の会社員、高橋勝也さん(54)、高橋さんの妻でパート、紀子さん(49)に署長感謝状を贈った。

 同署によると、駒井さんは4月28日午後9時半ごろ、同市中央区の職場近くの路上で、パジャマ姿で座り込んで泣いている女児(9)を見つけ「大丈夫?」などと声をかけて保護。その後、交番に引き渡した。

 一方、高橋さんは5月6日午後5時ごろに同市若葉区で犬の散歩中に、コンビニ駐車場で1人で歩いて迷子になっていた男児(2)を見つけた。紀子さんが110番通報した上で、保護者に引き渡すまで手をつないで話しかけるなどし、男児の安全確保に貢献した。

 当時を振り返り、駒井さんは「普段から困っている人を見たら助けている。当然のことをしたまで」と話し、高橋さんは「子どもが事件事故に遭わなくて本当によかった」と胸をなで下ろした。依田署長は「児童は大人よりも事件に遭うリスクが高い。警察だけではすぐに対応できないこともあるので、住民の方に助けられている。(3人には)感謝しかない」と語った。

(平嶋奏葉)