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要件満たし中核市に 産廃の堆積対策を拡充 柏市(上) 【検証ちば 平成の大合併】(31)

2016/2/7 19:00 (4/24 18:07更新)
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 柏市の上空を民間ヘリコプターが旋回する。乗っているのは操縦士の他、同市産業廃棄物対策課の監視担当職員2人だ。地上を撮影するビデオカメラの映像を見ながら、産業廃棄物が面積100平方メートルを超えて不適正に積まれている場所がないか確認する。同市が本年度から始めた「スカイパトロール」の光景だ。

 2005年の合併で面積が100平方キロメートルを超え、中核市になるための当時の要件を満たした同市。中核市になれば県が行っていた事務の多くを市が行うことになり、手続きの効率化などを図れる利点がある。同市は県との情報交換や調査、調整を経て08年4月、船橋市に続き県内2番目となる中核市へと移行した。

 移行後は市保健所...

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検証ちば 平成の大合併