新型コロナウイルス緊急事態宣言の期限が30日に迫る中、千葉県の熊谷俊人知事は24日、報道陣の取材に「宣言が解除されたなら、感染防止対策を認めた飲食店で酒類提供を可能とする方向で検討している」と述べ、一定の制限を付けながらも酒類提供自粛を緩和する考えを明らかにした。
一方で「重症者病床の稼働率は39%で余裕があるとは言えない。いまだに予断を許さない」と引き続き感染対策の徹底を呼び掛けた。田村憲久厚生労働相は同日、19都道府県に発令中の宣言について、30日の期限でほとんどの地域が解除できる見通しであるとの見解を示した。
熊谷知事は、県内の感染状況について「新規感染者は減少しており、病床稼働率も35%と減少傾向。このままの状況なら緊急事態宣言の解除は可能」との認識を示した。
その上で、宣言が解除された場合「感染防止対策を認めた飲食店で酒類提供を可能とする方向で検討している」と述べ、一定の制限を付けながらも酒類提供自粛を緩和する考えを明らかにした。
感染防止対策を行う飲食店への第三者認証は、県内では極めて基準が厳しい「認証制度」と...
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