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I Peace、年間数千人規模のiPS細胞量産拠点を京都に整備

    日本を「iPS細胞の発明国」から「世界の細胞供給」へ

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202606291664-O1-pVWH3S3E

    I Peace, Inc.(アイ・ピース株式会社)

    809 San Antonio Road, Suite 7, Palo Alto, California 94303 U.S.A.

    WEB: https://ipeace.com/

    【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202606291664-O2-XNITOm75】 2026年7月2日

    I Peace, Inc.

     

    I Peace、年間数千人規模のiPS細胞量産拠点を京都に整備 ~日本を「iPS細胞の発明国」から「世界の細胞供給拠点」へ~

     

    I Peace株式会社(本社:京都市)は、年間数千人規模のiPS細胞製造能力を有する次世代細胞インフラ拠点を京都市内に整備することを決定しました。本施設は経済産業省「再生・細胞医療・遺伝子治療製造設備支援事業補助金(CDMO補助金)」を活用し、2027年の完成を予定しています。

     

    世界ではiPS細胞由来再生医療製品の実用化が進みつつあります。「どの国が将来の医療に必要な細胞を製造し供給するのか」という新たな国際競争が始まっていると考えられます。I Peaceは本施設を通じて、国内外の再生医療企業への細胞供給体制を強化するとともに、日本の細胞インフラ産業の発展に貢献してまいります。

     

    iPS細胞を研究対象から産業へ、次世代細胞インフラの構築へ

    日本はiPS細胞の発明国として約20年にわたり研究開発を推進してきました。近年はiPS細胞由来再生医療製品の実用化が始まり、iPS細胞は研究段階から社会実装・産業化の段階へと移行しつつあります。今後は研究開発だけでなく、大規模な細胞製造・供給基盤の整備が、日本の国際競争力を左右する重要なテーマの一つとなっています。

     

    年間数千人規模のiPS細胞量産体制を確立

    今回整備する施設は、医療用細胞製造(GMP対応)、品質評価、プロセス開発機能を備え、年間数千人規模のiPS細胞製造能力を有します。将来的には1万人規模への拡張も計画しており、国内外の再生医療企業への細胞供給を支えるとともに、個人向けiPS細胞バンキングサービスの拡大も推進します。

     

    細胞資産(Cell Asset)による未来医療基盤の実現へ

    個人向けiPS細胞バンキングサービスは、近い将来に自身の細胞を活用した細胞医療が普及する時代を見据え、自らの細胞を将来の医療資源として保有する新たな選択肢を提供するものです。I Peaceは、このサービスを通じて、国民一人ひとりが自身の細胞を「細胞資産(Cell Asset)」として保有し、将来の再生医療に備える新たな医療基盤の構築に取り組んでまいります。I Peaceは、こうした新たな医療基盤の普及を通じて、細胞インフラの社会実装にも取り組んでまいります。

     

    I Peaceは2015年の創業以来、研究用・医療用iPS細胞を国内外の研究機関や製薬企業へ提供してきました。今回の量産拠点整備を通じて、国が長年育成してきたiPS細胞技術を新たな産業へと発展させ、日本が「iPS細胞の発明国」にとどまることなく、「世界へ細胞インフラを供給する国家」となることに貢献してまいります。

     

     

    アイ・ピース (I Peace) について

    iPS細胞ならびにiPS細胞由来細胞療法、そしてiPS細胞のロンジェビティへの応用に特化するアイ・ピース(https://www.ipeace.com )は、cGMP iPS細胞の販売・製造受託サービス、個人向けiPS細胞バンキングサービス、そしてiPS細胞のロンジェビティ(健康寿命延長)への応用などの事業をグローバルに展開しています。京都大学山中伸弥教授の研究室出身で、世界で初めてヒトiPS細胞の樹立成功を報告した論文の第二著者でもある田邊剛士 によって2015年に立ち上げられました。iPS細胞の開発当初から研究に従事してきた田邊は、アイ・ピースを通じiPS細胞を全ての人々の手に届くものとすることを目指し、日々革新的な技術開発に取り組んでいます。アイ・ピース独自の技術により、コンタミネーションの懸念なく複数のドナー由来のiPS細胞を並行して製造することができ、多数のiPS細胞を適切な価格で提供することが可能となりました。PMDA・FDA基準に沿った高品質細胞製品として弊社のiPS細胞その他細胞製品を製薬会社・細胞医療開発会社に利用していただくことを通じ創薬・細胞医療開発を支援し、また、世界中の一人一人が自分自身のiPS細胞を持つことにより将来に備え、健康寿命増進を図ることができるように個人向けのiPS細胞製造・バンキングサービスならびにロンジェビティへの応用を進めています。細胞医療などのiPS由来療法が一日も早く患者さんの手に届くものとなり、ロンジェビティの実現が容易になるよう、iPS細胞の活用が日常の一部となる日の早期実現を目指しています。

     

    I Peace, Inc.

    創始者・CEO:田邊剛士(Koji Tanabe)

    創立:2015年

    本社所在地:米国カリフォルニア州パロアルト

    日本子会社:I Peace, Ltd.(アイ・ピース株式会社)、京都市

    iPS細胞製造拠点(Peace Engine Kyoto):京都市

    ウェブサイト https://www.ipeace.com

    情報提供