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投打に柱決めた初V 専大松戸 第97回(15年)選手権出場 原嵩(千葉ロッテ投手) 【千葉高校野球ドキュメント100】(26)

 「専大松戸の強さを証明できた」。千葉ロッテの原嵩は、まだ記憶に新しい2015年を誇らしげに振り返る。1年時は準決勝で、2年時は決勝で涙をのんだ。そして、集大成の夏。投げては背番号1として22回2/3を3失点に抑え、4番打者としては決勝で勝ち越しの満塁ランニング本塁打。投打の大黒柱としてチーム初、松戸市の学校としても初めての聖地を決めた。(敬称略)

 入学先の高校を考える際、正直(地元の)茨城の高校も考えていた。それでも茨城は強い学校が固まっている中で、千葉はどこが行ってもおかしくないチームばかり。(持丸修一)監督さんも茨城出身で、投手を育成するのが上手と聞いていた。専大松戸なら甲子園やプロといった自分の夢が叶えられるのではないかと思った。

 1年夏は3回戦の船橋二和戦で1イニングしか投げていない...

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高校野球