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小林聖太郎監督、安田章大&のんとの登壇に恐縮「舞台あいさつは苦手」 父は上岡龍太郎さん

映画『平行と垂直』舞台あいさつに登壇した小林聖太郎監督 (C)ORICON NewS inc.

 SUPER EIGHT・安田章大(41)と俳優・のん(32)、小林聖太郎監督(55)が2日、大阪・堺で行われた映画『平行と垂直』(8月28日公開)の「ジャパンプレミア バリアフリー上映試写会」に登壇した。

■上岡龍太郎さんのプロフィール

 同作品は安田が“作品のメッセージを届けたい”と熱望して初めて企画から参加し、のんとダブル主演を務める。自閉スペクトラム症の兄の大貴(安田)と、兄を幼い頃から支えてきた妹の希(のん)の兄妹が、希の結婚話をきっかけに、互いのこれからとこれまでに向き合うことになる心あたたまるヒューマンドラマとなっている。

 中江裕司、行定勲、井筒和幸、森崎東、根岸吉太郎など、多くの監督のもとで経験を積み、監督デビュー作『かぞくのひけつ』で第47回日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞を受賞し、『毎日かあさん』、『マエストロ!』など心あたたまる作品を生み続ける小林監督がメガホンを取った。小林監督の父は上岡龍太郎さん。

 関西凱旋に「ただいまです」と答えた安田。感想を聞かれると「落ち着きます。東京は一生懸命仕事せなあかん街ですからね。関西弁を聞くと幸せですね」とにっこり。のんも「関西っていいですよね。人が温かいを通り越して熱さを感じて、みんな親戚みたいな感じになります」と話した。

 和やかなあいさつをする2人に対して、小林監督も大阪出身で地元凱旋となるものの「舞台あいさつは苦手です。もう本当にすいません。すいません、許してくださいみたいな、拷問なんですよ、いつも。こんなお二人と出るのも『なんでおんねん!』みたいな感じでしょう」と恐縮しきりな様子。

 「すいません」という口ぶりについて「東京行った時に『謝らないでいいよ』ってよく言われて…。あんまり謝ってないのに、すいませんすいませんって」と言うと、安田が「あんまり謝ってないのに言わんほうがええと思います」とツッコまれ、笑いを誘っていた。

 また今回の試写会では日本語字幕付き、映画の字幕と音声ガイドを楽しめるアプリ「HELLO! MOVIE」を活用したバリアフリー対応で実施。舞台あいさつには、手話通訳もあり、視覚・聴覚に障がいのある人も全員が本編からイベントまで楽しんだ。"