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弁士親子が魅するレトロな世界 活弁映画ライブきょう千葉市で 大正・昭和の「娯楽の王様」

2024/4/20 5:00 (4/15 14:09更新)
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 大正、昭和初期のモノクロ無声映画に活弁士が語りを付け、現代に生き返らせる-。当時「娯楽の王様」と親しまれた活弁映画。活弁士の麻生八咫(やた)さん(72)と実娘で弟子の子八咫さん(38)は魅力を伝えようと国内外を飛び回る。そんな親子がきょう20日、千葉市中央区の市生涯学習センターで行われる活弁映画ライブに出演する。八咫さんは「映画の見方を根本からひっくり返します。ぜひ来て下さい」と呼びかける。(佐藤瑞妃)

 活弁映画とは、無声映画に語りや演奏をつけて上映する映画のこと。映画の旧称「活動写真」と、解説や登場人物のせりふを語る「弁士」が由来。日本独自の文化で、映画をいかに魅するかは活弁士の腕の見せ所。上映場所や客層などを考え、せりふを発する直前まで脚本を頭の中で推敲(すいこう)する。

 八咫さんはその道で初めて文部大臣賞を受賞した。洗練された話芸とコミカル...

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