市川市が同市塩浜2の護岸から広がる三番瀬の海で進める「人工干潟」造成事業で、市は、昨年行った土砂の試験投入による海底の地形や、生き物の生息状況などのモニタリング調査の報告書を公表した。海底にあった深い溝が土の堆積で平らになり、アサリなどの二枚貝が多数現れたことも確認された。2027~28年度の砂の本格投入に向け、市は「一定の成果が得られた」と本年度中に有効な投入方法や砂の流出を防ぐ「土留め」の工法などを決定する。
(小北清人)
市は塩浜三番瀬公園前の海に幅100メートル、...
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