五回に投ゴロで飛び出した二走を冷静に対処すると、マウンドの島田舜也のギアが上がった。重荷が下りたかのように、口角も上がる。その後は安打を許さず毎回三者凡退に抑え1失点完投。「あれで波に乗り打ち損じを狙えた」。91球で築いた凡打の山。木更津総合の新エースの真骨頂だ。
球速は130キロ台後半に抑えた。投球の幅を広げようと、大会直前に覚えた「パワーカーブ」。縦へストンと落ちる武器を積極的に織り交ぜ、的...
この記事は
有料記事です
残り255文字(全文455文字)








