経営難の解消のため浦安市猫実(ねこざね)への移転計画を立て、資金をクラウドファンディング(CF)で募っていた保護猫カフェ「猫の館ME」(同市)が目標額を大幅に上回る1608万円を集めることに成功し、念願の「猫」の付く土地に新たな店をオープンした。運営の難しい保護猫カフェだが、資金力のある商業猫カフェも参考に店をおしゃれにデザイン。「持続可能な保護猫カフェ」を実現させ、保護猫の譲渡成約数を倍増させる目標を掲げている。
保護された野良猫や捨て猫と触れ合い、里親となってもらう人を探す場として、同市堀江で2013年4月にオープンしたME。猫の殺処分問題の解決を目指した保護猫カフェの走りとして猫ファンから支持されてきたものの、駅から徒歩約25分とアクセスしづらいのがネックとなり、苦しい経営状況が続いていた。
「猫実」に移転した猫の館ME
「猫」が付く珍しい地名のため、かねてより注目していた猫実地区。駅から徒歩12分の適した物件を見つけたため、...
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